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天空の目・全身重心軸の可視化
COSMO EYE

天 空 の 目 — 重 力 と 抗 重 力 の 偏 位 ・ 代 償 補 正 ラ イ ン 3 視 点
● v4.0β
公開版 — 測定工程は会員専門版と同一・表示内容のみ異なる
AGGT が見ているのは、足元の 重力線 (鉛直に地球を指す軸) と、 実頭頂へ向かう 抗重力線 (身体が立っている軸) が、身体の中でどれだけずれているか ── そして、足元の傾き α がそのまま頭頂まで伝わったら頭頂はどこにあるはずか、 実際にはどこに収まっているか、その差が 関節と神経系がどれだけ無理して補正しているか の数値です。3 視点から「目線の高さで身体が理論上どれだけ歪むはずか」を眺めてください。

左右の α 値と 頭頂偏位AGGT Heel Angle(eyepro.html・現在 v3.6.0β PRO) で計測してください。

AGGT Heel Angle で計測する →

▸ 入力パラメータ / INPUT PARAMETERS AGGT Heel Angle から自動受け取り対応(α_sagittal 実測も)

mm(例:175cm = 1750mm)
deg(鉛直からの偏位・符号付き)
deg(鉛直からの偏位・符号付き)
★ 補正厚・偏位計算に必須 ― 未入力だと解析できません
mm
deg(AGGT Heel Angle PRO で取得した値・符号付き)
deg(正=前傾/負=後傾・AGGT Heel Angle PRO の側面実測値。入力すると矢状面ビューが実測になります)
deg(頭部三角形重心の偏位・任意)
BALANCER(会員専門版)で補正厚を解析 → ビジュアライザ(会員専門版 FBT)で三面表示 →

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ⓘ この下の代償の数値について
この情報は、会員専門サイトのサービス提供開始、もしくは2027年4月以降は、会員専門版のみの情報提供となります。
(理由)このずれを数値化する計算式は存在しますが、その数値の臨床的な意味はまだ確定していません。確定していないものを確定したように見せることは、AGGTの姿勢に反します。出し惜しみではなく、正直な保留です。
▸ 3視点モデル比較 / KINETIC ENGINE v2.0(既存・右側 α_R 基準)
① 剛体モデル
AGGT Heel Angle 理論最大値
d = H × tan(α)
mm
② 運動連鎖モデル
Kinetic v2.0 推定値
Khamis & Yizhar (2007)
mm
③ 左右合算
アンバランス総量
d3D_R + d3D_L
mm
右 d3D(運動連鎖)
mm
左 d3D(運動連鎖)
mm
左右差
mm
📐 なぜ3つの数字を並べるのか(計算式の説明)
COSMO EYE は、同じ「重心のずれ」を、わざと3つの違う見方で並べて見せます。一つに統一しないのは、それぞれが違うことを教えてくれるからです。

① 剛体モデル d = H × tan(α)(理論最大値)
身体を「足から頭まで一本の硬い棒」と仮定したときの、頭のずれ。高校数学で確実に出る値で、計算は嘘をつきません。ただし実際の身体は棒ではないので、これは「ありえる上限」です。

② 運動連鎖モデル Kinetic v2.0(代償を考えた推定値)
身体は棒ではなく、足首・膝・股関節が次々に角度を吸収しながら上へ伝えます。その伝わり方(伝達率 T1=70% / T2=59% / T3=38%、Khamis & Yizhar 2007 の実測値)を使って、段階的に減っていくものとして計算し直した推定値。①より小さく出ます。

①と②の差が、意味を持ちます。①(棒なら届くはずの量)と②(代償を考えた量)の差は、ざっくり言えば「身体が関節で吸収している量」の目安です。差が大きいほど、身体が無理をして姿勢を保っている、と読めます。
※ 厳密には①と②は「二つのモデルの予測の差」であり、その人の実際の代償量そのものではありません(②は文献上の平均的な伝わり方を当てた推定で、個人差を含みません)。あくまで目安としてお読みください。

③ 左右合算(アンバランス総量)
左足由来と右足由来の運動連鎖の偏位を足したもの。左右どちらにどれだけ崩れているかの全体量の目安です。

このあと下に出る「二軸一致度 D」は、これら3つとは別の考え方です。左右(後ろから)と前後(横から)の二方向を、距離に換算せず標準化して一つに束ねた、重力軸と抗重力軸のずれの統合指標です。左右の「ふつうの中心」は 0mm(まっすぐ)に置いています——正常な人の頭の左右位置は、平均すれば正中(ゼロ)だからです。COSMO EYE は診断装置ではなく、これらを並べて「気をつけるべきこと」を観察するための道具です。
🛰️ COSMO EYE 視座 — 重力 (足→地球) と 抗重力 (足→頭頂) のずれ
AGGT が 3 月以来 見たかった 到達点
重力⇄抗重力
角度差
°
頭頂高での
水平偏位
mm
左 α 延長と
実頭頂のずれ
mm
右 α 延長と
実頭頂のずれ
mm
── 解析後、ここに読み取り結果が表示されます ──
重力線 / GRAVITY (鉛直)
抗重力線 / ANTI-GRAVITY (足→頭頂)
左 α 延長
右 α 延長
代償補正
実頭頂
VIEW 1 — FRONTAL冠状面 (前方から眺める)

VIEW 1 — 冠状面 (前方から眺める)

後方撮影の実測値ベースで、重力線 (鉛直・足→地球)抗重力線 (足→実頭頂) を同じ画面に並べました。両者がなす角度を黄色の弧 Δ で表示します。

左右の α 軸延長 (オレンジ)α 軸延長 (ピンク) は「もし足元の傾きがそのまま頭頂まで伝わったら、頭頂はどこに到達するはずか」の予測線です。

頭頂高で ⊕ 左 α 予測点⊕ 右 α 予測点● 実頭頂 を見比べてください。その差を結ぶ 黄色の矢印 が、身体内の関節と神経系がどれだけ吸収したかの物理量です。

VIEW 2 — LATERAL矢状面 (側方から眺める)

VIEW 2 — 矢状面 (側方より・推定値)

側面方向 (前後) の偏位を Kinetic Engine v2.0 の伝達率 (Khamis & Yizhar 2007 由来) に基づいて推定表示しています。

重力線 (鉛直)・剛体推定 (グレー破線)・Kinetic v2.0 推定抗重力線 (推測) を並列で並べました。

⚠ 後方撮影 1 枚からは前後方向の偏位は直接観測できません。本ビューは伝達率モデルから推定した参考値です。臨床的確定値ではありません。側方撮影や 3D 計測との突き合わせが必要です。

VIEW 3 — COSMO EYE天空俯瞰 (上から見下ろす)

VIEW 3 — 天空俯瞰 (COSMO EYE)

足型の上に「重力線の到達点 (鉛直・接地中点真上)」と「● 実頭頂の水平位置」、そして「⊕ 左 α 延長予測点⊕ 右 α 延長予測点」を同じ平面に重ねます。

位置関係で身体の空間的歪みが一目で把握できます。代償補正ベクトル (黄色矢印) が予測点から実頭頂へ向かって伸び、その大きさが「身体の中の関節と神経系がどれだけ働いて頭を真っ直ぐ保ったか」の総量です。

AGGT が 3 月以来見たかった全体像 ── 目線の高さで身体が理論上どれだけ歪むはずか、そして、それを神経や関節がどれだけ補正して人が立っていられるのか。それを COSMO EYE は 3 視点から可視化します。

▸ 二軸一致度 / TWO-AXIS CONCORDANCE
左右の偏り(冠状面)と前後の傾き(矢状面)を、運動連鎖の連動を考えに入れて一つに束ねた値。両方とも標準化(ばらつきで揃える)した「代償後の実値」同士を合成しています。前後は角度のまま扱い、距離には換算していません。
── 解析後、ここに表示されます ──
本計算値について(v3.0β PRO — 会員専門版): COSMO EYE 視座は、AGGT Heel Angle PRO で計測された α(後足部 Sobel)と head_dev(頭頂偏位)を入力として、 「もし足元の傾きがそのまま身体を貫いて頭頂まで伝わったら、頭頂はどこにあるはず」の幾何モデル予測です。 実際の代償の所在(骨盤・脊柱・頸椎・関節・神経系のどこで吸収されているか)は、後方撮影 1 枚だけでは特定できません。 これは観察データであり、診断ではありません。
Kinetic Engine v2.0(既存)の伝達率 T1=70% / T2=59% / T3=38% は Khamis & Yizhar (2007) Gait & Posture 25(1):127-134 の実測データに基づきます。 個人差・疾患・年齢による変動があります。臨床的確定値ではありません。

▸ 計算詳細 / CALCULATION DETAIL

▸ 入力値
身長 H
右踵骨傾斜角 α_R
左踵骨傾斜角 α_L
踵幅 W
頭頂偏位 head_dev ★COSMO
頭部中心偏位 head_center_dev (任意)
▸ 剛体モデル(AGGT Heel Angle) d = H × tan(α)
右側 d_eyepro_R
左側 d_eyepro_L
▸ 運動連鎖モデル(Kinetic v2.0・Khamis & Yizhar)
右側 d3D_R
左側 d3D_L
左右合算 d3D_R + d3D_L
左右差 |d3D_R − d3D_L|
代償率(右・剛体比)
▸ COSMO EYE 視座(v3.0β PRO 新規)
重力⇄抗重力 角度差 |head_dev|
頭頂高水平偏位 d_head = H × tan(head_dev)
左 α 延長到達点 H × tan(α_L)
右 α 延長到達点 H × tan(α_R)
左 α 延長と実頭頂のずれ
右 α 延長と実頭頂のずれ
代償量(α平均 − head_dev)