AGGT ってなに⁉️

人間は、二本足で立って生きています。重たい頭を一番上に据えて、眼(視野)を水平に保つという、相当に難しいことを、一生涯やり続けています。

立っている人間を【一本の硬い樹木】だと考えると、かかとの部分が少しズレただけで、眼の位置が左右に大きくズレてしまうことは、簡単な計算式でわかります(剛性モデル)。

けれど、人間は、しなやかに、したたかに、その物理計算から弾き出される数値を、一定の範囲内に封じ込めます。

そのために、かかと、足首、膝、股関節、仙腸関節、背骨の胸椎七番、頚椎と胸椎の移行部といった、力の集中しやすい大切な部位で、筋肉や靭帯たちとともに、圧力を吸収し、分散させています。眼の位置を水平に保つという、たった一つの目的のために、あちこちに無理な歪みを作りながらも、身体は、常にバランスを保ち続けているのです(代償モデル)。

その無理が重なると、やがて、痛みが出てくることがあります。歪みがある限度を超えると、骨や靭帯、筋肉に、故障や破綻が起こることもあります。

それでも、これは、身体の欠陥ではありません。眼の位置を水平に保とうとする、究極の身体の仕組みであり、自然な働きなのです。直す道が、いくつもあるからこそ、人は、どこかが傾いても、倒れずにいられる。数えきれないほど精巧であることの、何よりの証しなのです。

AGGTは、かかとから頭までの二本の軸 ── 上から下向きの重力と、下から上向きの抗重力 ── が、いま、どれだけ重なっているのかを観察する、測定システムです。

人体の中で、特に圧力のかかりやすい部分の、前後左右の傾きやねじれを、数値と図にします。世界にただ一つの、あなた自身の代償のパターンを解析して、いま、どこに負担が集まっているのかを観察する。そして、どうすれば楽になれそうかを、ご本人と一緒に考えていくための、身体バランス測定システムなのです。

ある方の姿 背中が曲がって見えます。なぜでしょう? 背面 正面 側面 前に傾いている 原因は「かかと」にあるかもしれません
かかとを見てみましょう 横から見た足 かかと 後ろから見ると… まっすぐ 4.7° 傾いている たった数度の傾きが 全身に広がります
上から見てみましょう 空から見おろすと、重心のズレがわかります 理想 102mm 理想の重心位置 体の真ん中 今の重心位置 10センチずれている かかとの傾きが ここに現れます
AGGT は「ものさし」です AGGT Eye 結果 4.7° かかとの傾き 治療や運動の前と後で測ると 「変化」が数字でわかります AGGTは効果を確認するための道具です aggt-therapy.com
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CONNECTED STORY ── note連載

AGGT 天空の目プロジェクト誕生秘話
−AIと人間の協働−

踵(かかと)の観察から始まる、ささやかな航海の記録です。一人の鍼灸マッサージ師とAIたちが二〇二六年の春に出会った、ひとつのものさしの物語を、一話ずつ書いています。2026年という時代に起きた、AIと人間の協働も大きなテーマです。

このホームページが生まれた背景を知っていただける場所です。

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📖 AGGTとは

プロジェクトの理念と科学的背景についてご紹介します。

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🌌 AGGTを支える科学

重力と抗重力の交差点、そして分子から人体までの先人たちが指し示す方向。AGGTの理論的な土台を、出典とともにお話しします。

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🏡 17年間、週に3回会い続けている人のこと

訪問マッサージという仕事を通じて、ひとりの人とずっと一緒に歩いてきました。その中で生まれた、ものさしの話です。

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🌱 はじめての方へ

なぜ「かかと」を測るのか。あなたのからだが書いている物語を、やさしい言葉で。

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🛠 ツールの使い方

6つの道具と、それぞれの役割。撮影の作法から解析まで、実務の流れを整理します。

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🦶 さっそく測る(β版)

スマートフォンで、数分で測れます。無料・登録不要。
※現在ベータ版です。測定精度を検証している段階です。

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